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2008 10,04 13:10 |
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10月1日付けの記事ですが、朝日新聞にこんな記事が出ていました。
【藤久だってTOKYUだ 東急の使用差し止め請求を棄却】 http://www.asahi.com/national/update/0930/TKY200809300355.html 東急電鉄が石巻市の会社を相手取り、TOKYUという英語表記の使用差し止めを求めていた訴訟をおこしていたそうですが、東京地裁判決で東急側の請求を棄却したそうです。 東急という文字を見れば東急グループを連想させる…というのは分かりますが、TOKYUを見て東急グループを連想するかといえば微妙ではないですかねぇ。東急のプライドなのかなんなのか知りませんが、一方で沿線のイメージ重視の戦略に出ていながらもう一方ではTOKYUを使うなと言っているんですからねぇ。どうも理解できません。 「とうきゅう」という発音だけでなにか不都合があるというわけでもないでしょうし…。 鉄道趣味のサイトを相手取って裁判を起こす…なんてことにならないことを願うけど、鉄道を趣味としている人を極端に嫌っている会社も存在するからねぇ…。まぁそういう会社って誰からも嫌われるわけですが…。企業である以上は儲けることを考えないといけませんが、お客をないがしろにして儲けることだけを考えるようになると…先はないだろうね。就活で味わったので…。 PR |
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コメント |
個人的に気になる点ですが、「tokyu」というドメインを使っている鉄道趣味個人サイトがあることです。サイト名も何となく「東急が運営している施設の名前かな??」と思いたくなるようなものですが、今のところ、訴えられているような気配はありません。もちろん、サイト側は東急や各鉄道会社と関係ない点を明らかにしています。もしかしたら、その一文と非営利である点から訴えられないのでしょうかねぇ??
東急の考えていることはイマイチ理解できません。 今時、極度に鉄道趣味者を嫌っている方針の会社は、多分、誰からも嫌われるようなことを何かしらしていると思いますよ。 (個人的に鉄道趣味者が嫌いな社員は多数いると思いますが、それは個人の自由です。会社としてどうかという問題ですからね。) 東急は、まあまあ鉄道趣味者に対して理解のある方に見えますが、以前ほどでもなくなってきたというのが最近の印象です。(数年前のレールファン東急の閉鎖の件など) Re:無題
▽ M-T さん
どこかでそのサイトを見つけましたが、パッと見で東急の関連会社または関連団体のサイトという風にしか思えないですね。非営利だから訴えない、なんてことないでしょうに…。相手に何がしかの不利益を与えることが目的でなければいいのですが…。 会社の方針として「鉄道趣味者は受け付けない」といったものはさすがにないでしょうが、それでも嫌っている方が多い気がするんですよね。もちろん、何に趣味を持つかは個人の自由ですが…。 趣味者を相手にするより普段利用している固定客を相手にしたほうが営業面でも有利なんでしょうが、趣味者がいるからこそ成り立つものもありますからねぇ…。だからって趣味者大歓迎ってのも困りますが。 |
この訴訟はあまりにも強引すぎると感じます。
こういうことばっかりやっていたら反感を買われてしまいますよねぇ…… Re:東急
▽ 国仲 涼太 さん
「とうきゅう」という発音が東急だけのものである、という考えなのかどうか分かりませんが、どうにも理解できませんよね。まだ表に出ていないだけで、実は他のところに対しても訴訟を起こしている可能性もあるわけですし…。 グループのブランドを守るんならこういう訴訟を起こさないほうがいいと思うんですがねぇ…。「こういうことをする会社なんだ」と思われたらそれこそイメージが悪くなるでしょうし…。 |
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