楽して帰ろうと京急と相鉄で実家へ。二俣川で味気無い7000系に乗り換えて、ふと広告を見たらダイヤ改正のお知らせが。普段なら「あっそう」で済ませるんですが、なんとなく中身を見てみると…

1.昼の快速が星川で各停と接続するようになる
2.10両編成の増加
3.横浜駅の混雑緩和のために夕ラッシュ帯を17時からに繰り上げ
4.夜間の10分間隔時間帯を延長
5.星川付近の工事の進捗によるスピードダウンを考慮して平日は3本、土日は2本の電車が1分早く出発

だそうです。

ちなみに、プレスリリースはこちら。

http://www.sotetsu.co.jp/news_release/archives/PDF/091006_02.pdf
【相模鉄道、１１月１日（日）、相鉄線のダイヤ改正を実施】

で、この1番目の項目なんですが、快速が出来て以来接続したりしなかったり、その時々によって変わってるんですが…どっちが便利なんだかよく分からないんですよね。

上りの場合…西谷、上星川、和田町から各停で星川→快速に乗り換えて横浜に先着できる
下りの場合…横浜から快速に乗って星川で各停に乗換えが出来るんですが、横浜から各停に乗ったほうが楽

なんですよ。横浜駅での時間差が5分もあれば別ですが、各停が出たすぐあとに快速が出るのなら…ねぇ(^^;) 前回接続していたときはこうだったので、またこうなるんじゃないかと思うんですが…。

ただ、これも急行と快速が続行するとなると話は別。星川で急行の通過待ちor急行通過待ち+快速との接続なら時間差が開くわけだから、それならメリットはあるかもしれない。もっとも、快速をなくせば横浜から二俣川まで先着できるんですがね(^^;)

ただ、この運転系統もずっとこうなのか分からないんだよねぇ…。JRに入るようになったら二俣川の接続どころじゃないだろうし、さらに横浜方面のことも考えると…どうなるんだか。

もっとも、単純に平均6分40秒毎に急行2本、快速1本、各停3本に大増発すればいいはなしでもあるんだけどね(^^;) そんなことがどこにもないからまずやらないだろうけど。

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10両編成の増加…ということは8両編成の所要量の減少ということにならないのかねぇ。8両編成は231系10000番台だけにするっていうんなら分かるけど、そもそも10両にするような需要あったっけ? いずみ野線って…。