新1000形もアルミにステンレス、VFも何種類もあって初期車と後期車ではずいぶんと印象が違いますが、これって浅草線直通の元祖1000形とよく似ている気がします。非貫通から貫通、複数の組成方法、方向幕…細かいところを挙げればキリがないくらいのバリエーションからA～Fの6グループに分類されるんですが…なにもここまで遺伝しなくてもねぇ(^^;) 1500形→600形もバリエーションがあるにはありますが、新旧1000形に比べると…(好きな方、ごめんなさい)。

そんな1000形、京急線で廃車になった後に琴電に譲渡されたもの、京成→千葉急行にリースされたもの、北総に譲渡されたものもいるわけですが、その中から北総7150形がBトレとして製品化されました(^^) 忘れもしません、小6の2月2日に新橋から泉岳寺まで乗りましたから…まぁ思い出の車両です(^^;)


色は変わっても京急電車

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1000形自体が最初期の製品だからかなり組みやすいです。スペースの関係でずれた位置にある種別幕も気になるほどじゃないし、銀色もツヤがあっていい感じ(^^) 付属パーツで組めるのは厳密には7158Fの南側4両になるけど、TS310台車を用意すれば他のも作れます(^^) 前面パーツもジャンパ栓の有無で作り分けられてるあたり、芸が細かいです(^^)

私は7158Fの南側4両として製作、これらの元車番は1005～1008、1000形として製造されたなかでも非貫通で登場した車両です。まさか製造された時は千葉ニュータウンを走るなんて思わなかっただろうなぁ(^^;)

ところで、編成例だけど…羽田空港って(^^;) 羽田かせいぜい川崎が妥当なんじゃないかねぇ(^^;)
それと1979年以降ってのも気になるところ。1989年はまだ京急で走ってたし、1999年だと廃車になってるし…1997年のことかねぇ。


お気に入り車種だとなんでも甘い1369Fでした(^^;)