北習志野駅から出ている路線にはいろいろありますが、その中でも比較的長距離を走るのが小室01系統、小室駅行です。1時間に1本程度運転の路線(途中の古和釜十字路止まりが多い)何度か見ていて乗る機会がないままでしたが、せっかく船橋に来たので乗ることにしました。ただし、用事を済ませてからなので途中のバス停からですが(^^;)

来たのは中型サイズ?の鎌ケ谷営業所N-M63号車。前ドア直後の座席があいていたので、もちろんそこへ。

古和釜からアンデルセン公園、県民の森を通って行くわけですが…山道あり、国道16号ありとなかなか面白い路線です。1度乗ってみるのも面白いと思いますよ(^^)

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神奈中バスは略称がお好きなようでたまに謎な表記があったりします。湘南台駅発着の路線なら例えば辻堂26系統、辻堂駅行でしょうか。正面は[辻26]大庭隧道･辻堂駅ですが、後部は[辻26]隧道|辻堂駅。ま、これはまだ分かる部類です。隧道だけでどこだか分かりますからね(^^;)

ところが時刻表の行先欄はもっと凄いです。それがこちら。


ライフ･駒寄経由辻堂駅北口行

ライフは藤沢市と茅ヶ崎市の間にある団地、湘南ライフタウンのことで、駒寄(こまよせ)はその辺りの地名だけど、まぁ…ねぇ(^^;)

同じライフタウンを通る藤沢39系統、藤沢駅行はバスの表示が[藤39]大辻･藤沢駅になるんですが、時刻表には大辻･カントリー経由藤沢駅北口行…またカタカナです(^^;) このカントリーは湘南カントリークラブ前っていうバス停のことで、確かにゴルフ練習場はあるんですが…分かるかねぇ(^^;)

もっとも他の駅に行くとさらにとんでもないものがあるらしいんですが…あんまり省略するのも困りもんですよね(^^;)

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私の地元を走る神奈川中央交通。季刊で情報誌があるんですが、その名前がくる～ず。バス車内で配布してるのは知ってたけど、遠く離れた新宿駅でも配布してるんですね(^^;)

今回の内容は永山、多摩ニュータウンです。東京都の多摩市ですが…神奈中エリア(^^;) だから情報誌の掲載の対象になるんですが、営業範囲広いよなぁ…。

多摩ニュータウンに行く機会があまりないのでどんなところか分からないんですが、どうやら桜が多いそうで…。そういえばもう開花してますからねぇ…うん、行ってみたいかも(^^;)

ちなみに、次回は横浜だそうですよ。

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電車だけでなくたまにはバスの写真も撮ったりしています。とはいえ電車と一緒で興味はあっても細かいところまでは分からないので、あくまでも写真を撮って管理番号で整理するだけ。ま、電車でもそうですからねぇ(^^;) 車両番号だけで管理しているわけですし…。


これらは馴染みの車両
湘南台駅前だと西口に綾瀬、茅ヶ崎、藤沢の3つの営業所、東口に戸塚、藤沢の2つの営業所が路線を持っているわけですが、興味があるのは方向幕と形の違いだけ。綾瀬と藤沢が似たような形のバスを持っている一方で茅ヶ崎の車はバンパーが大きいし、戸塚の車両ならノンステップ車がいたりとまぁそれだけ。でも…ちゃっかりしているところはちゃっかりしているんですよね。慶応大学行の湘25系統に専用で使われている茅ヶ崎営業所のツインライナー、これに乗るとちょっと遠くまで行ってしまうんですが…ちゃっかり乗ってます。


この色はいまでも見慣れない…
ま、連接バスがいかなるものか知りたかっただけなんですが、乗ってビックリの車両だったことは確かです。もっともよほど急がない限りは別の系統のバスを使うので乗る機会はかなり限られてるんですけどね。

でまぁこの間の都営めぐりですが…地下鉄の方が興味があるとはいえバスもばっちり。虹01系統のバスなんて4枚折戸でさらに方向幕だったもんだからちょっと嬉しかったり…。


ぶれた写真しかないのが惜しい…

ただねぇ、電車とバスとどっちかといえば電車なんですよね。まぁまったく興味のない乗り物もあるわけですから鉄道以外のなにかという点ではあるだけマシなんですが…。どうなんでしょうねぇ(^^;)

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▼でもやっぱり…

船橋新京成バスと習志野新京成バスの2社が9月27日からパスモ対応になるそうです。ますます便利になりますね(^^)




飯山満駅前のバス停にて

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湘南台の交通事情を知ってればなんも驚いたりしないでしょうが、藤沢市の文化体育館に行くバスってちゃんと設定されてます。平日は9時から16時、土曜は9時から15時、休日は8時から15時のなかで1時間に1本(1本だけ05分発なの以外は毎時0分発)とまぁ多い方。なんだけど…こんなんじゃアクセス路線としては使い物になりませんよね(^^;) で、出ているのがこの張り紙。

文化体育館行きをご利用のお客様へ

文化体育館又は秋葉台運動公園に行かれるお客様でお急ぎの方は、1番線より慶応大学行き(湘23系統)にご乗車され、遠藤バス停で下車しますと徒歩5分位なのでご利用下さい。
※原文そのまま

日本語が少し変なのはほっといて、他の路線を勧めるのは奇妙な話。とはいえ慶応大学行は平日の昼間で4～8本、土曜で4～5本、休日は2本確保されている湘南台駅発の便でもっとも多い路線。そりゃねぇ…ご利用案内が出るのももっともな話。でもねぇ…30分ごとくらいに増発してくれないかなぁ(^^;)

ちなみにこれ以外にも行く方法がありまして…隣の6番線から出る藤39系統と湘11系統でも実は行けます。営業所が違うから案内に出してないだけなんだけどね(^^;)

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神奈中に乗りなれちゃうとどうも

始発・終着→乗車は中ドア、下車は前ドア(後払い)または前・中ドア(前払い)
途中→乗降ともに前ドア

というのが当たり前になっちゃうけど…他は違うのね(^_^;)


今日の就活の帰りに学校に寄ったあと、北習志野駅入口バス停から古和釜線のバスに乗って帰ってきたわけですが、たまたま直前にきた津田沼駅行は前ドアで乗降扱いをやっていた。で、次にきたのが乗るべきバス。まぁ同じだろうと思ったら…「中ドア」と運転士さんに言われた。確かに中ドアがあいてるし、放送でも言ってるけど…なんでバス停に書いてない(^_^;)(運転士さんの言い方にもカチンときたけど、まぁ悪いのはこっち)

バス停に乗降方法が書いてあれば間違うことがなかったのに、なんで書いてないのかねぇ…混乱の元だと思うんだけど…。
これからの時代、わかりやすい表示は必要じゃないのかねぇ～

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津田沼の丸善で立ち読みするついでにユザワヤに寄って1箱だけ買ってみた。出てきたのは西東京バス。いすゞキュービックのＬ尺というものらしい。

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