今は理系の私ですが、実は社会科大好きです(^^;) 大学の一般教養も地理、歴史1、歴史2、法学、日本国憲法、知的所有権論、経済学1、倫理1、異文化間コミュニケーション論と12科目中9科目が社会科。いくら好きなものを選んでいいとは言え理工学部で社会科大好きって人はそんなにいないはず。そういう人なら普通そっちの道に進むわな(^^;)
実はこの社会科好きは今に始まったことじゃありませんで…

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小学校の頃は図工と社会科、それに理科が好きという妙な人間でした。国語も算数も本当に嫌いであんまり褒めれる成績ではなかったと思う。

その後中学進学時に受験をしたわけですが、出来がダントツに悪い算数の成績を社会科で救うような状態でした。社会科だけは本当に出来ましたからねぇ(^^;)

で、中学に入ったら英語が出現。苦手科目が増えたわけですが…社会科の強さは相変わらず。歴史の方は勉強しても地理の方はあまり勉強した覚えがないなぁ(^^;) ちなみにこの頃から国語が一気に苦手になります。

高校に入ったらさらに妙になり、社会科と数学、理科が好きな科目で国語と英語が苦手という状態。しかも現代文よりも古文とか漢文の方が出来るっていう不思議な人間になりました(^^;)

大学入試のセンター試験でもこの傾向は変わらず現代文がろくに出来ない割に他のがそこそこ出来た。「そこそこ」です、地理だけはろくに勉強してませんでしたが(^^;)

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でもって、どういうわけか理系に進んだわけですが…息抜きの社会科っていう方針は変わらずに一般教養は社会科。その結果が9/12ていう不思議なバランスになったわけですが…。
ちなみに専門、興味のあるなしがはっきり分かれてますが…これも両極端なんだよね、BかCかで。実は興味がありません、てやつだよなぁ～(^^;)


国語…というか現代文と英語が出来る人間だったら間違いなく地理学科に進んでたろうなぁ～。地理、好きだし(^^)

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ところで鉄道好きな人は地理が得意っていうのをどっかで見たけど、これって事実じゃないかねぇ…。駅名を見たり列車名を見たりしてれば意識しないでも地名とか覚えちゃうし…。どうなんですかね?

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