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2010 06,27 23:13 |
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中学から高校にかけて、泉岳寺駅15時31分発の1450H特急三崎口行に乗ることが最も多かったんですが、不思議と白幕を装備した車両が来ることが少なく、いわゆるFグループの黒幕車が多かった気がします。少しの間ながら、品川で始発の急行羽田行に乗り継げた(あとの快速特急よりも平和島乗り換えで川崎まで先着可能でした)こともあったので、1000形同士のリレーも可能だったんですよね。まさかその急行が特急になり、ほぼ毎日1369Fに出会うようになるとは思いませんでしたが(^^;)
日によっては朝の605B通勤快特品川行→691TH急行高砂行(もちろん、品川からは普通)に乗っていたので、京急線内は往復1000形だけという日もありました。 そんな1000形だらけの生活を送っていて好きにならないわけがありません。1071Fをはじめとした白幕車に1301Fをはじめとした黒幕車とそれこそ今の新1000形並に「見る楽しさ・乗る楽しさ」があったのでどんどんはまっていくことに…。特に605Bは天井を見る機会が多かったので、白幕車と黒幕車の違いを比較的見つけやすい存在でした。もちろん、外観が違うというのもありますが…外見だけで興味を持ったわけではないんです。 いつも乗る車両…これが興味を持ったきっかけでした。 そんななか、まず快特用の車両として2100形が登場。2000形の3ドア化と併せて700形と1000形の廃車が進行していきます。2100形が10本出たあとは今度は待望の新車、新1000形が登場。同様に700形と1000形の廃車が進み、ついに700形も1000形の白幕車もなくなってしまいました。その後も着実に新1000形の増備が進み、気がつけば同じ1000形でも新1000形の方を多く見かけるようになっていました。 で、ついに2010年6月で勇退…というわけで、1000形だらけの記事でも書いてみましょう。
京急川崎でスケッチしている方がいたので覗いてみると、ただのスケッチではなく独特のもの。一応許可をいただいたので、掲載しましょうか。 写真ではなく、絵で残すのがポリシーなんだとか(^^;) まぁせっかくですからね。 PR |
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